肌の糖化が起こるとシミが出来るって本当?糖化の原因と予防法について

シミが増えて肌もくすみがちな時に考えられる原因のひとつに、お肌の「糖化」があるそうです。

 

糖化は近年酸化よりも話題になっていて、美容面や健康面に大きな影響を与えていると言われています。そんな糖化とシミについてまとめました。

 

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肌の糖化とはどんな状態?

糖化というのは血液の中に残っている糖と体内のたんぱく質が結びついて、糖化たんぱく質(最終糖化産物AGEs)が出来てしまう事なんだそうです。

 

糖化の事を肌が焦げると言われている事もあるそうで、例えばプリンに使われるカラメルはとても分かりやすい糖化現象なのだとか。砂糖を熱して茶色く変色するあの現象です。

 

肌のたんぱく質にはコラーゲンやエラスチンが代表的で、これが糖化すると表皮が固くなり肌のくすみにもつながると言われています。そう言えば肌に透明感がない時は、肌が固く肌荒れが起こりやすいような気がします。

 

糖化するとシミが出来やすい

シミやシワなどの老化が起こりやすいのは糖化によって固くなった表皮が肌のターンオーバーを遅らせてしまうからだと言われています。

 

ターンオーバーの遅れには老化や乾燥も影響しているのですが、糖化によってメラニンの排出が遅れてしまうとシミが出来やすい肌環境になってしまうにだとか。

 

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一度糖化してAGEsが出来てしまうと消すのは難しいと言われているため、肌の抗糖化対策としてどんな事が出来るのか見ていきたいと思います。

 

抗糖化対策で行うべき3つの事

何もしなければ糖化しやすくなった肌には糖化が起こってしまいます。糖化は消すことは難しくても予防することは可能なので、糖化が原因でシミが出来てしまう前に対策を行いましょう。

 

私たちの体は皮膚だけでなく細胞に至るまで大部分がたんぱく質で出来ているため、血液中にいつまでも糖が残っている状態が続くと糖化が起こりやすくなってしまうのだそうです。

 

糖と関係している病気の一つ糖尿病の人にはAGEsが多く、老化の速度も早くなるのだとか。では糖化を防ぐ方法について見ていきたいと思います。

 

3つの抗糖化対策

 

  1. 甘いものの摂りすぎに注意する
  2. 砂糖だけでなく糖質と言われる食品を控える
  3. 運動する

 

 

1.甘いものの摂りすぎ

甘いものが大好きと言う場合は、代謝が落ちてくる40代を超えたら特に摂りすぎにならない様に心がけることが欠かせません。

 

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2.糖質を控える

糖質は砂糖だけでなく、白いご飯やパン、うどんなどの穀類にも多く含まれているんだそうです。食事の際にこれらを食べると血糖値が上がりやすいため、野菜やお肉などを食べた後に食べるようにするだけでも良いと言われています。

 

ご飯を食べるなら白米よりも玄米が好ましいそうで、糖質制限は抗糖化にもなるため理にかなった方法だと考えられます。

 

3.運動する

代謝が落ちて太りやすくなった中高年が陥りがちな運動不足解消は、抗糖化に役立つそうです。運動をすると糖がエネルギーとして使われるためです。

 

食後30分以内に運動をすると糖が使われて糖化予防につながると言われています。

 

3つの方法を見てきて感じたのは、糖質制限ダイエットをすれば糖化も防げるのかな?という事です。甘いものの食べ過ぎで太るだけでなくシミも増えてしまうと考えたら、シミの予防のためにも糖質を減らす努力をする方が得策かなあと思います。

 

お肌の健康には食べ物も大きく影響している事が解ったので、糖化を防ぐ食べ物や飲み物についてもまた書いていきたいと思います。

 

ターンオーバーを促す方法についてはこちらから