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ビタミンCを摂るとシミになるって本当?ビタミンCと美白の正しい豆知識
ビタミンCは美容に良い成分だと言われていますが、摂り方によってはシミになる可能性があると言われています。これって本当なのでしょうか?
私は美容のためにビタミンCを積極的に摂っているのでその効果が気になりました。
ビタミンCは美白に良い?
実際ににビタミンCについて調べてみるとビタミンCには
- ビタミンCそのもの
- ビタミンC誘導体
という2種類あることが解りました。どちらもメラニンの生成を抑制してメラニンの黒化を防ぐ働きはあるそうですが、ビタミンCを純粋なビタミンとすると、ビタミンC誘導体はビタミンCの欠点を解消した成分だと言われています。ビタミンCは不安定な成分で酸化しやすく、お肌に直接つけるのはあまり良くないそうです。
イメージとしてはビタミンCが豊富ないちごやレモン、グレープフルーツなどを肌のパックに使ったり、果汁を肌に直接つけるのはあまりお勧めではないそうです。というのもビタミンCそのものは肌への刺激が強く肌への浸透性も悪いからなんだそうです。
柑橘類からのビタミンC摂取は注意が必要
肌への浸透性があまり良くないビタミンCですが、こんな食べ物を朝摂る際は注意が必要なんだとか。
- レモン
- グレープフルーツ
- キウイ
- オレンジ
- きゅうり
- セロリ
などのソラレンと呼ばれる光毒性のある食べ物です。
ソラレンを含む食べ物を朝食べると、2〜6時間くらいは通常よりも紫外線を吸収しやすい肌状態になってしまうと言われています。
20代くらいまでは、「朝食べるフルーツは金」という言葉を信じて朝食にフルーツをたっぷり食べていましたが、今思い返すと逆効果な行動だったんですね。シミが消えにくく増えやすくなってから初めて知った事実でした。
そのため朝食べるフルーツは光毒性のほとんどないと言われるバナナかリンゴを摂るようにしています。では次にビタミンC誘導体について見ていきたいと思います。
ビタミンC誘導体は美白に良い?
ビタミンC誘導体は化粧品の成分としても有名な成分なのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
ビタミンCの不安定な性質と肌への吸収が改善されているものがビタミンC誘導体と言われています。メラニンの生成を抑制する働きがあることから化粧水や美容液などの美白化粧品の成分として使われているそうです。
いくつかあるビタミンC誘導体には厚生労働省に認められた成分もあるそうです。
シミを消すために良いと言われているビタミンCとは?
ビタミンCは体内で合成することができない成分だと言われています。そして体内に貯蓄しておけるのか?と言うと蓄えておけない水溶性のビタミンのため、美白のためにビタミンCを摂る場合はビタミンCが豊富な食べ物から摂ることもできますが、効率的に体内に摂るならソラレンの光毒性の心配がないサプリがおすすめだと言われています。
また肌から摂取する場合はビタミンC誘導体が配合された化粧品を使うと良いそうです。光毒性や酸化の心配がなく、肌へ浸透するビタミンC誘導体配合化粧品はメラニンの生成を抑制してメラニンの黒化を防ぐ働きがあると言われています。
私が実際にビタミンC誘導体配合の美容液を使ってみたレビューを書いています。